玄関の看板のチュッチュッさんが画廊の壁に映った。
「Abracadabra」展で思ったこと。
作家にとって、個展は自分の世界をあらわせるけれども、
お客様にとって、グループ展は楽しいという事。
今回の展覧会は一作家一点というギャラリーのわがままで、
作家たちの多くは大変困られたそうだ。
一点では自分を見せられない。
他の作家と比べられる。
自分の中の最高の作品を、とか
変わったものを、とか
悩んでくれた。
おかげで非常にクオリティの高い作品が並んだ。
会期中、ジィーッと会場内を見渡すと、
「この作家と、この作家と、この作家のグループ展をしたら面白いだろうな。
シメシメ今度はこれで行こう。」
そういう意味でも新しい発見があった。














