2021/12/31

大三島感動の場・・・鞆の浦


 大三島への旅。鞆の浦編。

福山についてすぐに2日目は鞆の浦へ行こうと決めていた。
カナエさんが教えてくれて始めて知った足利尊氏の事。
そして、空海、最澄などの名があちらこちらに出て来る古い寺。
道を歩いていて、ふと見た路地に入り込もうもんなら、
あの大山祇神社で見た甲冑姿のもののふ達に追われそう。





 
大三島BSまで宿の若女将に送って貰った私達は、福山へ。
福山からバスを乗り換え鞆の浦を目指した。
福山から30分くらいで着いた。
勿論、まずはランチ。鯛茶漬けの店へ。
なんやかしの一品と焼酎を飲みながら、さてどこへ行く。
船が出ているところが近くにある、と地図にあったので見に行ったら、
海賊のような男達に、
「早く切符を買え‼️」と言われ、船の中に追いやられた。
あれよあれよ。である。
快適な船。
5分で仙酔島に着く。そこで下ろされる。何が何だかわからない。
海賊のような船長に
「どないしたら良いの?」と少女のように質問した。
「20分したら迎えに来るから、あっちの方を見てこい。」と指を指された。
まあ美しかったこと。
激しい潮流に削られて出来た奇岩達。
瀬戸内海に浮かぶ島達。
美しかった。
手を引き背を押してくれた海賊達に感謝。往復240円。

鞆は、古い歴史、寺、そして景勝地。
行き当たりばったりの濃い旅行はおしまい。
福山から新神戸はすぐ。
土産に穴子飯とじゃこ天を買う。

大三島の感動の場・・・大山祇神社

 

大三島の二日目。午前中の早い時間におまいりに。ものすごく感動しました。

朝の神社の気持ち良かった事。
早くから何人もの方が竹箒で庭を掃いていらっしゃった。
広い庭に箒の跡が出来ている。その上を歩くのも躊躇われる。
「大楠」の凄いこと。
樹齢2,600年。
こういう楠が何本も。
雷をきっと何度も受けただろう。さけたり割れたり。
それでも生きている。
凄い。
奥の方へ行くと立派な宝物館。
ここいらでもお掃除の人が何人も。
心をこめて掃除をしているのがわかる。心の中で頭を下げた。
宝物館の中の甲冑の美しかったこと。
国宝も何点か。
南北朝の頃のもの。
「わあ。凄い。美しい。」という言葉を何度吐いたか。
大三島では、美術館と神社と思っていたがこんなにも素晴らしいとは。
広い庭からスコーンと直接天まで続いた光が見えた。








2021/12/23

大好きな画家ベリーマキコさんのの展覧会を観に大三島美術館へ。

 


「ベリーマキコ・石橋志郎 ふたりの視点」

発表があってから観たかった。
途中コロナで期間を待たずに早く終了することに。
「ああ、行けない残念」と思っていたら再開が決まった。

心に迫る素晴らしい作品ばかり。














2021/12/12

栗本夏樹の漆―いのちの再生― 素敵な写真がいっぱい届きました。

 
最終日に来てくれた写真家。
又違う感性で撮ってくれました。










栗本先生の作品はどれも宝石のようでした。



2021/12/10

栗本夏樹の漆―いのちの再生― 終了いたしました。

 
一週間の会期でした。充実の一週間でした。
大勢のご来廊をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

初日にいらしてくださった方々と。

ワークショップの様子。




皆様。ありがとうございました。

2021/12/03

栗本夏樹の漆―いのちの再生― 設営完了いたしました。

 

栗本夏樹 

1985 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻卒業

1987 京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻修了

現在 京都市立芸術大学美術学部漆工研究室 教授

 

<展覧会>

1994   小清水漸・栗本夏樹展「現代の造形・かたちといろ」(西宮市大谷記念美術館, 兵庫 )

Japanese Design展(フィラデルフィア美術館, U.S.A.)

1995  日本の現代工芸−伝統と前衛−展(ヴィクトリア&アルバート美術館, U.K.)

1996  現代美術の展望 VOCA展'96(上野の森美術館, 東京)

2001  VISION展(豊田市美術館, 愛知)

2006  The International Asian Art Fair 2006(アーモリーホール,ニューヨーク, U.S.A.) 

2009  SOFA CHICAGO(Navy Pier Festival Hall,シカゴ, U.S.A.)

2009  SOFA NEW YORK(アーモリーホール,ニューヨーク, U.S.A.)

2011  PLAY/PRAY あそぶ美術,おもう美術(豊田市美術館,愛知)

2016  Asian Lacquer Art Exhibition(ベトナム国立美術博物館,ハノイ) 革新の工芸“伝統と前衛”、そして現代(東京国立近代美術館工芸館)

2017  HARD BODIES(ミネアポリス美術館, U.S.A.)

2018  CONTEMPORARY LACQUER FROM JAPAN (ESH Gallery,ミラノ,Italy)

2019  東京国立近代美術館工芸館名品展—漆・木•竹工芸のみかた—(石川県立美術館)

2020 コレクションルーム夏期(京都市京セラ美術館)

  ひろがる美術館ヒストリー(西宮市大谷記念美術館)

 

<パブリックコレクション>

 ヴィクトリア&アルバート美術館 豊田市美術館 福建省拓福美術館 ボストン美術館 ミネアポリス美術館 フィラデルフィア美術館  東京国立近代美術館 大分県立美術館  西宮市大谷記念美術館 京都市立芸術大学芸術資料館 京都市京セラ美術館 京都府

 

<コミッションワーク>

「儀式1990」いさご会館、東京 /「祈る形Ⅰ」ホテル タラサ志摩, 三重 

「血の記憶」ホテルグランヴィア岡山 /「アジアの中の私」ATC, 大阪

「月の船」ホテルグランヴィア京都 /「古墳時代」堺市立斎場, 大阪

「炎の器」小原流 豊雲記念館、兵庫 /「ベツレヘム」聖母女学院短期大学, 京都

「漆の響き」福井県立病院, 福井 /「炎舞Ⅱ」セントレジス大阪, 大阪

「炎文様」リッツ•カールトン京都 /「赤い波」フォーシーズンズホテル京都

「宙・Sora」ホテル•ザ・ミツイ京都


2021/11/24

栗本夏樹の漆―いのちの再生― 12月4日(金曜日)から

 
栗本夏樹の漆―いのちの再生―
嬉しいです。
ワクワクしています。

5日の日曜日。
栗本先生が漆を塗られたいろんな大きさの台と、様々な石を選んで貼る。
ご自分のオリジナルな作品を作ってみませんか。
15:00~17:00の間随時作っていただけます。
予約はいりません。
漆にも触れません。


お待ちいたしております。



2021/11/22

総本山 知恩院  上田普先生の素晴らしい展示でした。

 
浄土宗 総本山 知恩院 三門

上田普先生

上田普 作品展示を拝見に
知恩院へ。
知恩院内 友禅苑 白寿庵での展示作品「月影」
「月かげのいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」法然上人
(月の光の届かない里などないが、それを眺める人の心の中にこそ在る)
制作過程を伺うと、法然さんの思いに添うようにされている。
ライトアップは優しい。
足下は恐々。
作品は素晴らしかった。


三門前の階段。
法然院のお坊様と上田先生の話。
三門前から続く階段に
法然さんの消息から、
上田先生が臨書されている。
50m×1.5mの一枚の紙。
息をのみ続ける。



国宝 三門

私の里は浄土宗。
亡くなった叔母は時々知恩院に奉仕に参加していた。
親戚はみな浄土宗。
お葬式や、法事には、みんなで声をあげて南無阿弥陀仏を唱える。

特別拝観
三門にあがれる、ということで同行の
康子ちゃんとあがった。
青くライトがあてられたところまで。
強烈にえらいこっちゃの階段だった。
踊り場もない、一気に上まで。
一段が高くて足があがらない。
康子ちゃんはかなり上まであがっている。
しかし、楼上の中の仏様。天井。
素晴らしかった。
下りの階段の厳しかった事。
何とか降りたが太ももが笑って力が入らない。
そんなことはどうでも良い‼️
良かった‼️
ありがたかった。

建立: 元和7年(1621)、 徳川2代将軍秀忠公寄進 
寸法:幅50メートル、高さ24メートル
構造・規模において日本最大級の木造二重門で、山号額 「華頂山」 の大きさは畳2枚分です。 一般に寺院の門は「山門」 と書くのですが、 知恩院の門は、「三門」 と書きます。
これは、悟りに通ずる三解脱門 (さんげだつもん) 「空門(くうもん)」 「無相門 (むそうもん)」 「無願門(むがんもん)」 を意味しています。
楼上は仏堂となっており、 宝冠釈迦牟尼仏像、善財童子(ぜんざいどうじ)と 達長者(すだつちょうじゃ)、 十六羅漢像が安置されています。
天井には雲龍 迦陵頻伽(かりょうびんが)・天女、 梁には麒麟・ 飛龍が描かれ、全体が 鮮やかに彩られています。