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2011/07/01

韓国旅行、後日談。

けして、斜めに写したわけではございません。

先日の韓国旅行の時に、麗水のまっこりの工場でプレゼントしていただいたマッコリが届きました。

麗水の郵便局の優しいスタッフに郵送してもらった分です。

届いた時、半分くらい、漏れたり、容器がいびつになっていたそうで、ほかの容器に移し替えたり大変だったそうです。
又お世話をかけました。
動かない、ゆうえいのところへ運んでくれました。

「味は知らんで。」

でも、元の味知らんし、マッコリもいろんな味があるし、変化したのかどうかわからないです。

自宅に帰って飲んでみました。

「ウーン。少し気が抜けた感じかな。」


それから、

真由ちゃんからのプレゼント

韓国から帰ってきたら、こんな素敵なコースターが届いていました。
大好きな真由ちゃんからです。

丁寧な手紙もありました。

「真由ちゃん、いつでもおいでね。
なんやったら、大阪の夜の街も案内するよ。」

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2011/06/25

『コアでソウルな韓国 最終章』・・・。豚の皮、いっときましょか。そして帰る日。

豚の皮を食べさせる店。

なんとかホテルの近くの住宅地にある店と言う情報しかなかったので、とりあえずタクシーでなんとかホテルに行って、そこで場所を聞きましょう、ということになる。

なにしろ、午後11時30分の列車まで時間はたっぷり。
こういう時に限って、
タクシーの運ちゃんは、豚の皮を食べさせてくれる店を知っていた。

パリパリになるまで焼く。


ゆっくりと食べたかったのですが、オモニが次々と網に乗せる。


オモニ

本当にゆっくりと食べたかったのですが、
オモニがやってきて、キムチに豚の皮を乗せて味噌を乗せて、
「アーン。」
口の中に突っ込むのです。

美味しいけれど、キムチが辛い。


冷蔵庫の海鮮の中から赤貝と、貝柱を選ぶ。

刺身で。
じっとしていたら、
又オモニがやってきて、殻ごと口に突っ込む。
お汁を飲むまで離れない。

おいしかったけれど、ゆっくり食べさせてよ。

赤貝のひもは、練炭で炙っていただく。

香ばしくて美味しかった。

ゆっくり食べても8時過ぎ。
外は大雨になった。

麗水の駅で、11時30分の発車まで待合室で待っていた。

テレビでは日本の福島の特集。
日本よりずいぶん詳しくやっている。

やっと発車の時間が来た。

ソウルまで行く列車でたくさんの人が乗った。
駅に止まるたびにたくさんの人が乗り込み。
深夜バスならぬ、深夜列車。


次の日の朝食。
私達だけに作ってくれた。


帰国する日だ。

ものすごい大雨。

タクシーに三人で乗り込み、ゆうえい以外の二人は順天の駅で降り、列車で木浦へ。
二人の旅はまだ続く。


徳山さんが渡してくれたメモ。
何かあったらこれを見せるようにと、日本から用意してくれていた。

「私は、金浦空港から関空へ帰りたい。」という内容のものだ。
ありがたい。

ゆうえいはそのタクシーに乗ったまま、麗水空港へ。
麗水空港から金浦空港へ飛ぶ。

大雨。

しばらく順調に走っていたが、渋滞してきた。
そしてピタッと車は止まってしまった。

韓国語話せない。

運転手さんは、まったく日本語を話せない。

予定表にあるフライト時間を見せて
「大丈夫か?」というようなことを身振りで問うがまったく通じない。

えらいことになってしまった。

この飛行機に乗らないと金浦空港からの国際線に間に合わない。

「そうだ、ホテルのフロントの女性に電話で通訳してもらおう。」と、ホテルに電話してほしい旨をジェスチャーで頼んだ。

ホテルのフロントの女性と運転手がしばらく話した後、電話を代わってもらって
「ギリギリまでこのまま行って、間に合わなかったらホテルに連れて帰ってもらうように運転手さんに言って欲しい。」と頼む。

外は強烈な雨。

車は全然動かない。

どのあたりにいるのかもわからない。

「そうだ、ツアー会社に電話しよう。」と思い、携帯で日本に電話した。

ホテルに帰るより、麗水空港まで行って、次のフライトで金浦空港へ飛び、仁川空港までタクシーで走り、関空へ帰ってくださいとのこと。
次のチケットの手配を頼む。

ここまで来たらなるようにしかならない。

その時、ふと
「慶州で、ギリギリで列車に乗れたのだからきっと間に合う。」
そう思った。

しばらくしたら急に動き出した。

大事故が起こっていた。
どうやら火災も発生していたようだ。
道路が真っ黒になっていた。

今思うと別に大したことではない。
どんなに遅れても今頃はここにいるだろう。

もう一度ツアー会社に電話をして、
「動き出したから、チケットの確保を待ってほしい。空港に着いて乗れなかったら確保して。」とお願いする。

飛行場が見えた。
もうすぐそこというあたりで止まっていたようだ。

小さい麗水空港で、無事チェックイン。

クソ。飛行機遅れていた。

国内線の金浦空港から、国際線の金浦空港までの行き方を調べていなかった。
バスに乗らないといけなかった。
ゆうえいは本当に行き当たりばったりだ。

かなり時間的に余裕があったが、あっと言う間にゲートに行かないといけない時間になる。

金浦空港は、かなり小さい空港で、みやげものがない。
お菓子もマッコリも、作っているところまで行ったから、買う気になれない。
シャネルの口紅を一本買いたかったがそれすらまともなものがない。
古い。

みなさんにおみやげをいただくのに、何もお土産を買えなかった。

買ったのは、慶州の校洞法酒で買ったお菓子が数袋。


重要無形文化財で、その技能保有者が作った菓子

早くから予定していたのに、計画に身体がついて行ってなかったような感じだ。
その後から、思う事がついていったって感じ。

こうやってタラタラと自分の記録用にと、ブログで記事にしながら、
やっと身体と気持ちが一緒になってきた。

きっと日が経つにつれ、もっともっと思うことが出てくるだろう。

一般的な観光旅行ではできなかったことを体験した。

ものすごい量の調べものをして、
旅に臨んでくれたくれた同行の方たちに感謝の気持ちでいっぱい。

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『コアでソウルな韓国 その4』・・・。麗水(ヨス)前半。後一回くらいで終わりますから読んでくださいね。

麗水駅・・・嘘やろ!

ホテルをチェックアウト後、晋州駅から順天へ。

車中でも忘れません。

昨夜買ったアイスの入れ物にマッコリを注ぎ合う。
一本はあっという間。

順天に着き、ホテルにチェックイン。
歓楽街にある、ビジネスホテル。
多分宿泊客は3人。

廊下は真っ暗。

ゆうえいは、部屋のスリッパが使えなかった。
もちろん裸足もだめ。
シャワーの湯は出ない。
寝巻の時も靴を履いていた。

話に聞いていたホテルに遭遇。
前日、前々日となかなかのホテルだったので余計。
ソウルからの二人は、ソウルのホテルは一番デラックスだったと言うから、この差はおもしろかっただろう。

でもカウンターの女の子は日本語がとても上手。

「行ってらっしゃいませ。」と送り出してもらった。

順天の駅前の食堂に当てずっぽうで入る。
ゆうえいには、そこが食堂かどうかもわからない。
田舎の漁村にある魚の餌屋のような店。

メニューも理解できない。

「とにかくビール。」と言うと
「食べるものを注文しないと駄目。」と厳しく言われる。

それで、一番上のんと、上から3番目のメニューを選んだ。
一か八かだ。

野菜タン(スープ)

びっくりの美味しさ。
添えられてきた野菜、素晴らしい。

エゴマのキムチ
最高だった。
嬉しくなって隣の席まで、どんなん食べてはるか見に行った。

後ろ髪惹かれるように、食堂を後にする。


麗水(ヨス)駅 どこが寒村?

来年、海洋博があるらしい。
建設ラッシュ!

ダンプカーにコンクリートミキサー車。

眩しいくらいの晴天。


「お酒はぬるめの燗が良い~♪♪♪」
期待していたこの感じはナッシング

とにかくは、麗水の麗水でしか買えないマッコリの工場兼会社に行く。






「我々は、こちらのマッコリとの噂を耳にし、又、文献を読み購入いたしたく大阪からやってきました。」
と話した。
かなりの時間を費やしたことは否めない。

大変喜んでくれた部長さんは、10本くださった。

びっくりだ。

遠いところ来てくれたんだからと。



貰ったマッコリを郵便局から送る。

ビニール袋に入れただけという形状にか、最初は断れたりしたものの郵便局員さん、女ポリス、
みんなで一本づつクッション材にくるんで、特にキャップのところは頑丈にして送ってくださることになった。

なんてすばらしい。

マニュアルにがんじがらめになっている日本人には難しい話だ。

大いに感心しながら
「ビールが飲みたい。」と叫びながら海の方へ向かう。

海辺で貝を焼いてもらおうなんて、甘かった。

こちらでも、やはり、
「食事をしないとだめ。」

でもここで食べてしまうと

豚の皮が食べられなくなる。

カフェで休憩後

阿部さんが
「海の見える「鎮南館」へ案内しましょう。」と。

急に足が軽くなった。

気持ち良かった。





風が気持ちよくずいぶん長い間ヘターとしていた。

やっと腰を上げて門を出たら、そおうっと門が閉まった。
閉館時間がとっくに過ぎていた。



2011/06/24

『コアでソウルな韓国 その3』・・・昨日の続き。晋州の夜ご飯とミーティング。

晋州のホテルの部屋から

昨日、時間とカーチェイスをやらかし、列車で晋州に着いた、阿部、徳山、ゆうえいは、
少しの時間ホテルでコロンとし、
晩御飯のためタクシーで出かけた。

例の本に出ている食堂をやっとのことで見つけたが定休日のプレートがぶらさがっていた。
この店は、電話番号がわからず確認もできない。

ショックを受けるも、
もちろん、その時の為にも次の一手が用意してある。

多分出国前に、阿部、徳山のミーティングで決められていたと思う。

『行列の出来る冷麺屋』
という感じの小奇麗な店。

三人とも口を揃えて
「綺麗なレストランねぇ。」
かなりがっくりしているが皆口に出さない。
「まあ、こんな事もあるわ。」

「とりあえずビール下さい。」という私たちに、
店の人は、
「ダメダメ食べてくれ。うちの冷麺は行列ができるくらい美味しい。3人分とれ。」
と言う。

私たちは、少しのアテでゆっくりお酒を楽しみ、最後に冷麺をシェアしたかった。

だけれど、かなりの剣幕で何度も
「冷麺を頼め。」とうるさい。
だんだん機嫌が悪くなるのでしかたなく3人分頼んだ。
とたんにご機嫌がよくなり、サービスの一品まで出る始末。


しかし、ゆうだけのことはある。

本当に美味しかった。

両者ご機嫌でお別れすることが来た。
すっかり友達だ。

そこのおかみさんなんて、帰り際に、
阿部さんにセッセッセーをしにきたくらいだ。

食べながら明日のミーティング。

あの先生のお勧めの店に是非行きたい。

豚の皮を焼いて食べさせるところだ。

小さい半島になっている麗水(ヨス)にある。
今は晋州。
晋州から順天まで列車移動。所用時間1時間30分くらい。
順天から列車で麗水に行く。所用時間40分くらい。

ただ麗水から順天に帰る列車が午後5時過ぎの次、
午後11時30分しかない。
深夜列車だ。

麗水は、寒村だろうから、11時30分の列車に乗って帰るなんて怖い。
ホテルには12時をまわるだろう。

あきらめた方が良いのではという意見があちらこちらから。
全員で3人だけれど。

しかし!

阿部さんの

「朝、ゆっくりして、順天に列車で行き、ホテルでチェックイン後、
遅めの昼ご飯を、順天の駅前で摂り、列車で麗水へ。

そして、麗水のマッコリ工場に突入しよう。
そこが営業しているかだけ確認すること。行っても良いかを聞くのは良くない。
断られたら行けないから。

それから少し麗水の街をブラブラして豚の皮を食べよう。

夜の11時30分なんて、軽い軽い。まだ゛まだ宵の口じゃ。」

という意見に、後の二人は大賛成。

「麗水の海べりで、七輪か何かで、鮑とか、サザエとか焼いてくれるかな。
マッコリの工場でマッコリ買って、そこで一緒に飲めるかな。」と、ゆうえいが夢見心地に言うと
「出来ると思うよ。想像だが・・・。」と阿部さん。

「ヨッシャー!ほんだら帰ろうか。」

タクシーに乗り込む前、
コンビニに寄り、アイスを買った。

綺麗な女の子たちがレジにいて、楽しくなんかわからん話をした。
本当に韓国の女性は美しい。
まあ、若い子に限るけれど。
それは、日本も同じか。

徳山さんの片言の韓国語と、阿部さんのイケイケの韓国語と、ゆうえいのまったくダメと。
それから、韓国の人は日本語が話せるとよく聞いていたが、
ソウルのような街ではありません。
私たちが回ったところの人達は殆ど日本語話せません。
その両者の会話は本当に楽しかった。
この夜もコロコロとよく笑った。

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2011/06/23

『コアでソウルな韓国 その2』慶州から晋州へ・・・。大陸からの風が流れてきた新羅の地。


日本と一緒で梅雨の韓国。でもお天気に恵まれる。

ガイドとマイクロバスをチャーターして憧れの地慶州へ。

「ガアーーーーン」
国立博物館が休館だった。

随分前から頼んでいたんだから調べておいてよ。


気を取り直し、石窟庵へ。


ゆっくりとした坂道を歩いて石窟庵へ。


見にくいが真ん中あたりにリス。




綺麗な木々


この祠の中に釈迦如来がいる。
ドーム型に削られた中に。

撮影禁止で残念だったが
「どーおおーん」と
「来たー!」


亡くなった方の名前が書いてあるらしい。


何の実?


仏国寺

石窟庵も仏国寺も、
朝鮮半島を統一した新羅王朝の宰相、金大城(キム・デソン)が両親の為に建立した。

仏教を国の精神の要にと多数の寺を建てたが、
後世、仏教を国民から取り上げ儒教思想に持って行った、時の王朝が、日本で言う廃仏毀釈を行ってたくさんの寺を壊した。

その中で石窟庵、仏国寺は長い間人々の目から隠された。

長い年月の後、一人の郵便配達の人によって見つけられたといわれている。




勉強に余念がない徳山さん。


正面の階段は、壊れかけていて登れない。


木魚の素

現在、私たちが知っている木魚。
そう言えば目があって口がある。


木魚がぶらさがっている天井


銅鐸




屋根の裏側






鐘


ランチは、よくあるレストランに。

ウコンを一発一人だけ飲む。

もちろんの生マッコリ


冷麺もチヂミもはさみで切って食べる。

美味しかった。


30分ほど時間があるという事で行った校洞法酒

崔家の大奥様


気品のある女性が試飲させてくれた。

ここで作られている干菓子のようなものを数袋購入。

重要無形文化財に指定されている。


崔家のあたり

15分オーバーしてしまった。

Y田夫妻と別れ晋州に行くために電車に乗らないといけない。
その電車に乗らないと次は4時間後。

時間との闘いの為にマイクロバスは走った。

と、言っても、ゆうえいは、乗った途端に爆睡。
目が覚めた時、駅は見えども道が無いという事で、土煙をまきながらマイクロバスは走っていた。
ガイドと運転手の唾が飛ぶ。

走ったところが突き当り、川の向こうに見えるが橋が無い。
急停車にバックに凄い。
殆ど全員があきらめかけていた。

早くから言っているんだから調べておけよ。
後ろのメンバーでコソコソ話す。
ガイドは日本語がわかるから大きな声では話せない。

「一生懸命してくれているのだからそんな事は言わない方が良い。」
阿部さんは言う。

翰林駅に着いたのは発車3分前。

阿部さんはチップを渡すのを忘れない。

階段がある。

Y田さんが大きなリュックを持って二段飛ばしで駆け上がる。

ガイドも走り、駅員に
「列車を待たせろ。切符なしで乗せろ。」と交渉。

阿部、徳山、ゆうえいは無事予定の列車に乗り込んだ。

晋州駅に到着
韓国の列車は全席指定。

無視して座っていたら、車掌が来た。
「ごめんなさい。」と言うと許してくれた。

最高のスリルを味わった。