アブラカダブラ展で初めて参加して下さった
パーソンズ伊都江 さんの個展に出かけた。
作品を見せていただくのも楽しみだったが、
伊都江さんに会いたかった。
日帰りだったので、小1時間くらいしか在廊出来なかった。
もっといろいろ話したかった。
来年、なるべく日の入りの早い頃に個展をしていただきます。
真っ白な画廊にステンドグラス。
日が暮れたら灯りが益々美しいでしょう。
ギャラリー佑英「アブラカタブラ展」より。
八重洲にほど近い画廊は、地下から4階まで。ゆうえいが伺った時は、
作品が減っていて3階までの展示になっていました。
作品は、見れば見るほど惚れ惚れ。
布のような大きなガラスを買って、イメージに合う色とか、
柄のところを切って使っているそうだ。
伊都江さんは
「楽しくて楽しくて。」
良いでしょう?
まず、「楽しい。」ということがないとね。
ゆうえいは、左側の作品が一番好きでした。
「とうちゃん、買ってくれ!」
それからピンク色の夕陽に囲まれている鏡。
「それも欲しいねん!」
これは写真がない。
鏡に映る自分の顔を想像すると
なんと美しい。
パーソンズ伊都江さん。
ブローチも作品
キュートで愛くるしい女性。
日本人離れしています。
ブローチ、ペンダント。
「こんな値段で売ったらあかん!」
お金の事は言いたくないけれど、
ブローチ5千万円です。
全ての作品がお安い設定なので言うと
「別に儲けんで良いねん。それに、こうてくれはる人は、
安い方が嬉しいでっしゃろ。」
このままの言葉ではありませんが、こんな感じで話されるの。
大阪芸術大学で金属工芸学科を卒業後、
渡米。カリフォルニアでステンドグラスを学ばれました。
随所に芸大で学ばれた金属工芸の技が。
デザインも形も、具象と抽象が合い交わった作品。
「ANCIENT LIGHT」今回のテーマ。
古代の灯り。
お背が高くてスラーッとされていて、
ファッショナブルな伊都江さん。
記憶の中とか、心の中にある風景とか、考えている事が
作品の中にジワーッとあるのかなと思います。
しみじみと良い作品、それを作る人に出会いました。
伊都江さんと、画廊で作品を見ながら語りながら、
何度も心の中で
拳骨を作り「ヤッター!」と思いました。
伊都江さん、35年以上、ステンドグラスを続けています。
かなりの仕事をされているガラス屋さんが、
「日本でこのステンドグラスをしているのは
パーソンズ伊都江だけです。」と。
本物はもっともっと綺麗です。
画家の榎森彰子さんから紹介していただきました。
「ありがとう、アキちゃん!」
千葉の茂原で制作されています。
勿論近いうち伺います。
残念なことに、伊都江さん、アルコールはダメとのこと。
でもお母さんがいけるとのこと。
お母さんと呑んだくれます。





