ラベル 「a dim memory(かすかな記憶)」展 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 「a dim memory(かすかな記憶)」展 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
2012/08/04
2012/08/01
「a dim memory」展・・・。熊淵未紗の「月の華に間(あいだ)」
ギャラリー内に二つの大きなオブジェ。
熊淵未紗の
「月の華に間(あいだ)」
もしも 月に華がさいたなら
月は毎日変わらず存在して、そして変化しつづける。
現実には存在しない月の華(生命体)
「見えないものを見る」という作業は難しくもおもしろい
物事に間とゆう場所があるのなら、
そこは何かが生まれてくる場所でもあると思う
そこには色々なことを考えたり、
忘れかけていたことを思い出すきっかけがあるのではないかと思い
月の華に間(あいだ)とゆう題をつけました。
ー熊淵未紗ー
華奢で始終笑顔の内面を少し見たように思います。
触ると壊れそうな女性、と以前ブログに書きましたが、
撤回。
ぶれない芯を持つ素敵な女性です。
2012/07/31
2012/07/30
「a dim memory(かすかな記憶)」・・・。2日目。丸山雄進堂の丸山さん、参上。
丸山雄進堂の丸山さん。
筆と和紙の老舗のオーナーさん。
日本全国の伝統工芸士、
はたまた、エルメスのデザイン等に
丸山雄進堂さんの筆が納められている。
丸山さんの筆、和紙に対する思い、知識は凄い。
少し前、藤本麻野子さんが、
「器に絵付けをするには、どんな筆が良いか?」と
相談に行っていたらしい。
何度も試し書きをした後、シルバーフォックスの筆を薦められる。
シルバーフォックスの筆は、細い線を描く筆で毛先が4センチ。
毛先が長い分、墨や絵の具等の含みが多く、
乾燥するのが遅いので、一気に長い部分を描けるそうだ。
合う合わないもあるが、大層扱いが難しい。
藤本さんが今回初めて挑戦した絵付け作品を見て、
丸山さんは、
「1万人に1人の手を持っている。
初めてでこれだけ描けるのはたいしたもの」と、言われた。
褒めるところは褒めてくださり、きっちりと、
次に向けてのアドバイスも下さった。
伝統工芸の話を、居合わせた人たちと聞いた。
「ペンや鉛筆は二次元の世界だが、
筆は上下がある。」
「墨は100年前に作られたものが、今一番発墨が良い。」
「と、いうことは、今、100年後を見据えて、
良い墨を作っておかないといけないって事?」
「そうです。ただ膠をいれて良い墨を作れなくなっている。」
そこにいた全員で大きなため息をついた。
伝統工芸は時間。
継承していくことを、昔はちゃんと出来ていたが、
今は非常に難しい。
国宝の修復の話。
物知らずなゆうえいの事、
「へぇー。へぇー。」の連発。
そして、現代作家さんのものづくりとは違う。
良い悪いではなく、違うものだと、ゆうえいは、思う。
ただ、知っておくことは非常に大切なことだろう。
丸山さんは
「筆の持ち方、使い方、知ってからの
それぞれの使い方になって欲しい。」とも言われた。
北斎の本にも筆の持ち方があるそうだ。
藤本麻野子さんは、非常に謙虚なので、
丸山さんからの言葉をちゃんと聞いてくれただろう。
筆に大変興味を持ったようだ。
今回の作品の中にも絵付け以外で筆を使っている。
この作品の葉の部分。
一緒に話を聞いていた
原田千恵子さんは、すぐに
丸山雄進堂に筆を買いに行った。
素晴らしい。
真摯な姿勢は最高である。
筆を携えてギャラリーに戻った原田さんに、
筆をみせてもらう。
原田さん、嬉しそう。
良く似た筆を使っていたが、違う。
すぐにでも使ってみたくなっている様子。
こういう様子をみているだけでも、
ゆうえいは嬉しい。
会期終了後、ゆうえいも買いに行く。
「何を?」
筆も和紙も欲しいが、
丸山さんの知識も、貰いに行きたい。
ほんで、
こんな格好で、
「ブオオオオオオオオン」と帰っていかれました。
「かっこいい!」
今日も又良い一日でした。
原田さん、藤本さんの事、
とっても嬉しかった。
2012/07/29
2012/07/28
2012/07/11
登録:
投稿 (Atom)


