母
展覧会のオープニングに欠かさず参加してくれる母です。
以前から書く事が好きでいろんなテーマに応募して
賞を貰っていました。
今回は鹿児島の志布志市
「志」エッセイコンテスト。
ありがたい事に大賞を頂き舞台の上で朗読しました。
話には聞いていても実際に母が語るのを聞いたことがなく、
同行のみんな、緊張して聞きました。
やはり我が母ながら皆様に誇れる発表でした。
母が貰った賞金で、妹夫婦、ゆうえい夫婦が
すっかりお世話に。
「乾杯!ありがとう!」
入選作品集
ゆうえいも耳にした事がある方々の書評は丁寧。
どの方もしっかりと読んでくださり、
次の世代に繋いでくださっている。
志布志市の実行委員会の取り組みの素晴らしさを
何度も思いました。
やったきりにしていない。
「それほど緊張しなかった。」と母は話しましたが
出番が終わった後の顔は、満足気。
一緒に行こう、と話になった時、
全員がサンフラワー号で行こう!
瀬戸内海は通らず、大阪から和歌山へ下り太平洋。
往復とも、波静か、晴天、多分満天。
夕刻出航で食事して、大浴場に入って、全員バタンキュー。
朝までぐっすり。
酔い止め薬が効いた模様。
甲板にでるとさぶい。