2017/10/30
2017/10/25
2017/10/21
菊地ルイ展 ー海 & The Wonder of Small Things Les Voyageurs
Les Voyageurs
旅人達
暗い夜空を見上げると、
月は、このちっぽけなこの私を見守っているように
白い明りを照り落とし、
私を喜びと希望の世界へ送ってくれる。
ボヤジャー探査機が太陽系への長い旅を
はじめてから40年が経つ。
ボイジャーの観察が、
惑星や衛星の姿を人類史上初めて
あきらかにしてくれた。
遥かな世界に刻まれている不思議な線や点。
何を意味しているだろう。
まだまだ未知な
谷、山、海、川、火山、湖。
遠いところへ冒険したくなる。
菊地ルイ
終了いたしました。
ずっと雨でしたが
多くの方の御高覧を得ました。
高い評価を得ました。
菊地ルイ。
まだまだこれから。
上手いか下手か、
と、いう事なんてどちらでも良い。
刷り込まれたものではないものを持っている強さ。
心が綺麗な強さ。
愛されている強さ。
愛されている強さ。
2017/10/20
2017/10/19
2017/10/17
菊地ルイ展 ー海 & The Wonder of Small Thingsー 「Physis」シリーズ
「Physis」
ギリシャ語
自然の意
単に物質的な自然ではなく、生ける霊にみちた能動的、
有機的なもの。
自然の中では生き物の「跡」は
ほとんど残されることなく、完璧な循環環境の中で生きている。
生きて、死んで、そして土へ戻ることを無限に繰り返し、
別のものに生まれ変わる。
だが人間が作るモノは自然のように循環しない。
人間のモノは製造され、使われ、そして結局
捨てられてしまう。
捨てられたモノは劣化するだけで再生できない。
自然のようによみがえることはなく、
ただ劣化するだけことで一時期役に立っていた姿の跡になってしまう。
使用されず何十年も眠り続けている祖父の道具もそう。
鉄の釘たちは道具の形をしていても、造られた目的に機能していないため、存在する意味をなくしている。
廃れた道具の跡を消して
美しいモノに生き継がせたい。
菊地ルイ
2017/10/07
2017/10/03
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