しめ飾りを外したので本住吉神社へ納めに行った。
午後を過ぎるまで雨が降っていたけれど青空が広がり自転車で行った。
「しめ飾りは捨てられません。塩を振って燃えるゴミに出してください。」と社務所で言われた。
毎年出しているのになんでやろ、と思いながら引き返した。ちょうど初詣もしていなかったし、雨上がりで清清しかった。
それに気持ちが悪いほど暖かかった。
私の小さい庭に久しぶりの水やりをした。
今日なら水は凍らないでしょ。
「エエッ!」寒い庭にムスカリの葉が茂っていたのは知っていたけれど、
ムスカリが頭をのぞかせていた。
慌てて落ち葉を上からかけた。
まだ早いよ。
さて、明日から予定していました
「さくらや骨董祭り」
2021年の6月に延期しています。
隅々の皆様に変更が届いていないかも心配やなあ。
「モノを包む」から「心を包む」へ
朝鮮時代に刊行された文献によるとかつてポジャギには「袱」の字が使われ「福」の発音と同じ事から、小さな布を手をかけて繋ぎ合わせることで福を祈る気持ちを込めたとあります。その後も「褓」に、福を包むという意味が持たせ幸せを願う気持ち、他人への思いやりや願いを込めている。
金ハナさんは伝統的なポジャギを暮らしに取り入れ、暮らしを彩っている。
今の計画では、5人づつのワークショップを3回予定しています。1回2時間くらいで何か出来上がります。この準備も今ハナさん頑張っています。
だいたい1,500円かな。運針するよ。運針って今は死語。知らない人がいっぱいいてびっくりしたことがあります。