2015/09/28

「植松永次展-土の余韻-」・・・アトリエ2001。最終日、夢か現かの至福の時。




摩耶山からの風が渡る画廊。

急で狭い階段を上がる。
ふぅわと、窓の外へ出そうになる。
続いているような気がする。



月ヶ瀬の土。
大昔は琵琶湖の底だったそうだ。

初日はここで即興の舞踏がおこなわれた。
この土の上に倒れこんだりして
土が変化していく。

「植松さんの優しさで今回は柔らかい土。」と清水さん。

そう前回、今年の1月の三人展の時は
同じ舞踏家袋坂ヤスオさんは血だらけになった。


右の長方形。
土を水で溶いて植松さんが手で塗ったもの。
それを右手で一回投げ、次には下から投げ
3回目は左手で投げて出来た作品が
これ。

時折吹く風が心地良い。

オーナーの清水さん。

「写真撮って良いですか?」と言うと
「ちょっと待って化粧する。」と眼鏡をかけた。

40年程、アートの世界で戦い続けている、と言う。
静かで、言葉少なで、時々のジョークが又素晴らしい。
それなのにエネルギーが伝わる。

清水さんの口から出る言葉を聞き洩らしたくない。
聞き洩らさないけれど、忘れる。
「ああ・・・。情けない。」

一つだけ心に残り、反芻しながら帰って来た。
ペンをとりだすなんて野暮だし、
取りだしている間に聞き洩らすし、忘れる。

A4サイズの2段重ねの可愛い箱があった。

箱をなぜながら、
「若くて貧しい女性が、時間をかけてこれを作った。
その時間が愛おしい。」
力強い人は優しい。

長い時を一緒に戦ってきた同志がいるそうだ。
羨ましい。
ゆうえいは今年に入ってから知り会った。
それでも知り会えて良かった。

植松永次さんにあらためて感謝したい。




今日、月曜日、植松さんが搬出に来られるそう。
月ヶ瀬の土を持ち帰り焼くそうだ。

大きな流れを感じた。

2015/09/26

「上田普 書作品展 -調-」・・・。ゾクゾクします。


いつぞやの田中智子乾漆立像の展覧会に来廊された時が始まり。
ファッショナブルな上田さんの力のこもった表情が印象的だった。

それからギャラリーのリニューアル後2013年12月の
Abracadabra展」で参加いただき、今回の個展に繋がった。

何度かお会いしてきたが変わることのない表情。

初日の3日のオープニング。
爆発いたします。
午後7時からです。

うれし恥ずかし上田普さんのホームページ
上田さんの今回の展覧会にかける気持ちが綴られている。

2015/09/24

宮川さんとこです。古道具塊 「朝鮮の先史より李朝へ」

李朝初期 鬼瓦



店、入りにくいです。毒舌です。
負けないで、そんなことなんてことない!

欲しいのあったらどうしよう。
でも見ないと損をする。

李朝好きには垂涎もの。
間違いありません。

あのいつも黒を着て、髪を後ろに縛っている男性。
言いにくい事を、キチンと言ってくれる仲良しです。

2015/09/23

大山へ。良いお天気。近すぎた大山。

中ノ原スキー場から臨む大山北壁

今回の大山訪問もここから。

連日の肉。パワー全開。
前日、仲良し夫婦と焼き肉。
上を向いて歩いて帰る。
その前々日、登志さんと七輪焼き肉。

余談ですが本日ステーキ。

白いか、はたはた、のどぐろの刺身。

このプラスティックの花型。
保養所やカラ仕方ないけど・・・。

場所をかえて。

必ず用意してくれているフルーツ。

色々写真は撮ったけれど
一枚だけ。

仲良しの康子ちゃん。
最近、どこかへ行くたびに姉妹と間違われる。

次の日は、ゆうえいだけ留守番。
後の4人はゴルフ。

保養所の前で見送った後、
「おっちゃん。大山寺まで送って。」
心ウキウキ。

おっちゃんは、中の原のスキー場へ連れて行ってくれた。
内心、早く一人にして。

しかし、シーズンオフのスキー場の
なんだかやるせない事。
広がる晴天。青空!
すすき。
向こうには大山北壁が。

ああ想い出の世界。
考えたら想い出はない。

車を降りて大山寺の参道。
人影まばら。
まだ午前8時半。

しばらく平坦な道を歩くと出てきた階段。
この上に大山寺。

タイツの2枚重ねをしたが、なんでかこんな日に
チョーミニの短パンの薄いの。
こんなかっこうでご無礼しました。

ジンジン冷えてきた。
牧田先生の顔が浮かぶ。
「冷やしたらアカン。冷の邪が入りこむ。」
「先生!入りこんで来た―!」

でもどちらをみても心に沁みる。

脇にそれる道。
「脇の道は絶対行かないで。」と保養所のおばちゃんに
100回言われたので、写真だけ。
向こうに見えるのが大山。


登り切って振り向いた。
寒かったけれど、1段飛ばし出来そうなくらい足が軽い。

手水鉢。


天台宗 大山寺

下りて来て見つけたカフェ

まったりとした時間が流れた。
しかも、どっこい!骨董屋を併設。
楽しい時間が過ぎた。
そろそろ温泉があく時間。

まだ早い時間で女性は3人。
ゆっくり温まった。
こんなに時間をかけたのは初めて。
秋の空と紅葉が始まった木々を見ながら1時間は浸かってた。

「ブファー!」とビール。
滴り落ちる汗がすごい。

本日の特別セット、しかなかった。
手作りの豆腐。だいせんおこわ、大山そば。
そばがのびるのが早かった。
食べられなかった。

蕎麦屋を探そう。

温泉を出て、
蕎麦屋を探す。
殆どのところが行列。
いつのまにか大変な人出になっていた。

とにかく、ここいらしか何もない。

はい。見つけた。
90過ぎのおばあさんと、息子(?)とでやっていた蕎麦屋。
店の中はいうまでもなく汚い。
なんでそんなところへアイロンをだしておく。

蕎麦湯。絶品。
最初から出てきたのは初めて。
メニューは、ざると大山蕎麦だけ。

「世は満足じゃ」

おっちゃんに迎えに来てもらいゴルフ場へ。

こんな景色を目の前にゲームが終わるのを待つ。

これ食べて待つ。



良い季節、ゴルフ気持ち良いやろな。

ゆうえいの一日も良かった。
300円の染めの皿も買ったし・・・。

2015/09/21

上田普さんのパートナー、
安藤なおみさんの合同展「大人Ka・wa・ii」に。

アート○美空間Saga
始めて伺ったギャラリー。
三宮と元町の真ん中。
坂道の途中にある。

なおみさんの皮細工。
思っていたのとは違う柔らかさがある。
行って触って良かった。
色も綺麗。

本物はこの色に少しグリーンが混ざっている。

中はこんなん。
ブルーに黄色に鳥がとんでいる。

大好き。

シューズクリップ。
たまらん。
帰り道、足が軽くなりそうで、つけて飛んで帰った。

美しい神戸のトワイライト。
そこにいて息をするたび身体が浄化されていく。

上田普(うえたひろし)。書の展覧会は
ギャラリー佑英で。
10月。もうすぐです。

2015/09/19

植松永次「土に翼」・・・。終了いたしました。

最終バッターはこのお二人。

可愛いルイちゃんと、カメラ目線練習中の登志ちゃん。

最終日、大勢の来客を得ました。

会期中、植松さんといっぱい話せたこと嬉しかったです。
様々な方との出会い、語り。
又、宝が増えました。

この子は誰ですか?と言いたくなるほど可愛いルイちゃん。
30分ほどで京都へ帰りました。
「見たいねん。」ってルイちゃんが言った。
これが一番嬉しい言葉。
見るたびに美しくなる。



ルイちゃんが帰った後、
登志ちゃんとゆうえいは焼き肉に行こう!ということに。

タン元

ロースとバラ

七輪で。


これはなかなかのものでした。


別れがたく、もう一軒。
登志ちゃん。「しぶい!」

2015/09/17

植松永次「土に翼」・・・。明日が最終日。







「玉と遊ぶ」


蕎麦猪口

植松さんの二男さんが撮ってくれました。