メキシコの女流画家フリーダを演じたサルマ・ハエック
フリーダ・カーロの絵は知っていたが、
生涯の事は何も知らなかった。
映画を通してフリーダを知った。
映画をDVDで見てから何日か過ぎた。
じわじわやってくる。
自分の言葉で感想を言いたいと思っていた。
フリーダに言いたい。
「絵を描くことが好きで良かったね。」
「愛し合った人と最後まで一緒で良かったね。」
毒々しいまでの映画の色彩。
ストーリー、激しい。
身体がどんなにボロボロでも絵を描く。
寝たきりで、足の指を切断、足を切断。
背骨が折れていて、
宙に吊られながら鉄のコルセットをつける。
痛さにずっと呻いていながら絵を描く。
死の間際
フリーダはディエゴに
「焼いてね。」と言う。
「もう寝るのは飽きた。」
この言葉がずっと残っている。
そんなになってまで絵を描き続けたフリーダ。
そんな姿になってもフリーダは愛された。