豆皿くらいの大きさ。
作 渡部味和子
炊き込みご飯の次の日は、
とろとろの白粥をかけて食べます。
これは、ゆうえいの里がいつもそうして食べていました。
その頃は決してそんな食べ方はしなかったのに、
ここ数年、「必ず」です。
この時の白粥は、ご飯から炊くのでたいしたことありませんが、
小ぶりの土鍋でチロチロ。
米粒はまだしっかりあるけれど、とろっとするまでゆっくりと炊きます。
良い香りがしてたまりません。
となりの豆皿は渡部味和子。
のっかっている佃煮は、割烹料理屋のお土産。
「どんだけぇ~ッ!」
ムッチーが東京で暮らしている時の
アルバイト先のバーのオーナーさんから届いたお箸。
周年記念との事。
「jupiter」という店の名前だったらしい。
輪島塗の銀色のお箸にプリントされている。
三人暮らしだから、三膳下さった。
手紙も添えられていた。
一年も前にやめたムッチーに・・・。
大事にしてもらってたんやな。
一生懸命働いていたんやな。
「えらかったね!」
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