今年の秋に、奈義町現代美術館を訪れた時に、
併設されている図書館で見つけた。
「根を持つこと、翼をもつこと」
「これ、ゆうえいの事やん。」
傲慢を絵に描いたような性格だから、
すぐにこういうふうに思う。
美術館から帰ってきてすぐにアマゾンで注文した。
勿論すぐに届いたが、読まずにいた。
やっと最近になって広げた。
これは、得意の斜め読みができる本ではない。
広げてすぐに出てきた。
「死のなかにある命」の章。
ブルブルッとくる。
こういう直接的に言葉も苦手ナリィ。
ちょっとだけ読むと、
死は、命の起源における選択であって、人間の心の領域ではない。
だから人は
「なぜ死ぬのか」を心で考えることはできない。
心が生まれる以前に死はすでにあった。
本の題名と装丁だけで惹かれてしまう人間には、
かなり難しい本のようだ。
でも、読みたい。
じっくり、納得はしなくても理解したい。
ああ、本当にゆうえいはバカだ。
田口ランディの著書の中で、又、題名だけで一冊買った。
「馬鹿な男ほど愛おしい」
馬鹿はゆうえいだけれど、愛おしいなんて思われるなら馬鹿で良い。
